師走に入りました。
11月には大学の学祭があり、わたしの所属する合唱サークルではわたしたち1年生が主催で合唱喫茶を出店しました。それが終わって、ようやく人心地ついた感じです。
実はわたしはブログで自分の内面を切々と打ち明けるのはあまり好きではありません。でも今回は、皆さんへの感謝を表明するためにつれづれと書かせていただきます。
9月に合唱喫茶のための1年生合唱の練習が始まってから学祭が終わるまで色々あったので、その報告ですね。
というのも、わたしは体調不良や用事などでサークルの練習に欠席がちで、人間関係をうまく築けず、サークル内で居場所が無いような不安に襲われてしまっていたのです。
もちろんサークルに何人も友達はいました。彼氏さんもそばにいてくれました。でも、うまく仕事が出来なかったり、自分の歌がまだまだであることを実感したりということが重なって起きて、疲れすぎてしまったみたいですね。平熱37.2℃状態が非常に長く続いていました(苦笑)
そして、わたしを救ってくれたのはやっぱり友達だったです(=^-^=)
たわいもない会話や、そしてそのなかで感じる「自分がここにいてもいいんだ」という実感。
練習にあまり出てこられない忙しい1年生に音取りをしてあげたり。
練習の後に駅前でわたしの愚痴を聞いてくれて、それでも楽しそうにしゃべってくれたり。
「立ち止まることも必要だけど、一歩前に出なきゃ!」って言ってもらったときは、本当に救われた思いでした。彼女には少し音取りをしてあげたのですが、合唱喫茶での発表まで彼女が楽しそうに歌っているのを見ていて、励まされたのです!
打ち上げの時には、人前であるにも関わらずひっそりと泣いてしまいました(>_<)
たくさんの人に支えられていること、そのありがたみがひしひしと胸に迫って、感極まってしまったのです。
わたしも、わたしがしてもらったように、ひとを支えられればいいなと思いました。
辛いことも色々あったですが、青春の1ページってやつになったです♪
そういえば、学祭のときに、違う大学に通っている高校の友達と会ったのですが。彼女もちょうど9月頃からずっとなんとなく体調を崩していたようですね。五月病、はよく言われますが、夏休み後半から冬学期の開始にかけても、体や心のバランスを崩しやすい時期なのかもしれませんね。ふたりで、「意外にみんな体調崩してたんだね!」と言って、安心したです(^-^)v