#冨樫義博展 念(本当は波導ですが)を使えるルカリオと行ってまいりました!(要するに、ひとりで行きましたw)
フォトスポット1か所あり。
音声ガイドのバカリズムさんの原画紹介がわかりみが深いものばかりでした。
こちらは、日比谷線六本木駅の改札を出たところにある柱です。
『HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)』の名台詞がずらりと書き込まれていて、テンションが上がりました!
記念にこの柱と一緒に自撮りでもしておけばよかったです😭
ひとりで行くと記念撮影が難しいのが悩みどころです(いや、ルカリオは連れていたんですけどね!)。
冨樫義博展は原画ももちろん素晴らしかったのですが、大きな見どころのひとつは、『HUNTER×HUNTER』の念能力についての詳細な設定資料が初公開されていることだと思います。
が、その中に作中でまだ能力を披露していないミルキ(やノブナガ)の設定が書かれているにもかかわらず、なぜかわたしの推しのフェイタンの名前がなく……。
フェイタンの系統は変化系とされていますが、強化系寄りか具現化系寄りかは冨樫先生もまだ決めかねているということなのでしょうか。
『許されざる者(ペインパッカー)』にはまだ種類があるように含みを持たせられていますし、彼の能力は今後の展開によって決められていくのかもしれません。
ちょうどフォトスポットの近くに本展覧会用の描き下ろしキービジュアルの原画が飾られていたのですが、この原画を見ていて、ヒソカが貞操帯を着けていることに気づき度肝を抜かれました。
鍵は誰が持っているのですか?
彼は自分以外の誰にも属さないのではなかったのですか!?
実は鍵は自分が持っていて、自分で自分の欲望を律するために身に着けたのですか!!?
一度死んだから、股間の欲望よりも幻影旅団殲滅を優先させるという決意の表れだったりするのでしょうか。
実はわたし、冨樫先生の作品は『HUNTER×HUNTER』しか読んだことがなかったため、この展覧会に行くと決めてから、ジャンプラアプリ(少年ジャンプ+ 人気漫画が読める雑誌アプリ)などを使って必死で『幽☆遊☆白書』と『レベルE』を読んで予習しました。
その甲斐あって、この展覧会はとても楽しめました!
皆さまも、特に『レベルE』は短い作品なので、ぜひ読まれてからお越しになることをおすすめします!
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