サークルの友人に誘われてピアノや独唱を中心とした演奏会に行ってまいりました。
新学期が始まって正直疲れていましたが、、、行ってよかったです! 同じサークル同じ学年の5人で行ったんですが、フランクな付き合いのできる同い年の友人としゃべるっていうのはそれだけでリラックスできるんだなと思いました・・・ しばらく、授業で人と話さなかったり、情報学環の合宿の関係で先輩や付き合いが浅めの友人と話す機会のほうが多かったりしたので(^-^;
もちろん、音楽聴いていてもリラックスできましたよ!
ピアノやバイオリンも綺麗でしたが、楽器よりも人の歌声のほうがホール全体に満ち満ちて、わたしたち聴衆の体にまでダイレクトに届いている気がしたのが不思議です。人の体ってグランドピアノよりずっと小さいのに。
歌の力を改めて感じました。
ピアノの力を感じたのは、むしろやわらかい音色でうっとりさせられたときでしたね。
曲名が正確にわからないんですが、おそらくラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」だったかな。
最後にモーツァルトの「春へのあこがれ K.596」や「魔術師 K.472」といった好みのドイツ歌曲が聴けたのは嬉しかったです(^-^)v いつか自分で歌ってみたいものです。楽しくなれる曲なのですよvvv