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Pokémon GOのAR写真とか。アニメの感想とか。たまに難しいことも。不思議ちゃんの新婚生活13年目@東京をまったり記録。

女子ひとりラーメンの入門にはここ! おしゃれなさっぱりゆず塩ラーメン屋さん

恵比寿のらーめん屋さん、AFURIのレビューです。

以前、「女子ひとりラーメンの入門にはここ!」として瀬佐味亭のレビューを書いたんですが、立地的にはこちらの「AFURI」さんこそが入門にふさわしいかもしれませんね。
だって、恵比寿・原宿・中目黒・麻布十番というオシャレな街にばかり出店されているラーメン屋さんですから(^-^)

今年オープンした麻布十番店にはまだ伺っていないのですが、恵比寿の本店に行く機会があったのでレビューを書くことにしました♪
(以下、麻布十番店に関する記述は食べログレビューを参考にしています。ご容赦ください)

★★★★★:女子ひとりごはん入門。周りも女子おひとりさまばっかり(o≧▽゚)o
(もちろん男性のおひとりさまもいますが、女性・男女混合のグループのお客さんも多いです。)


【おすすめポイント:お店の様子がおしゃれ!】

どのお店もお店構えがおしゃれ。ちょっとした雑貨屋さんを思わせます。

女性店員さんも多いですし、店員さんどうしで怒鳴りあってるみたいな光景もなかったので居心地が良いです(^-^)

カウンター席しかありませんが、荷物置き場が豊富なので、カバンを膝に抱えなくて済むのもうれしいポイントです!
・恵比寿本店:机の下の棚、後方のハンガー掛けがあります
・原宿店:バスケット(買い物かごみたいな)を貸してくれます
・中目黒店・麻布十番店:荷物棚(ロッカー)が壁一面にあります

というわけで、女性のお客さんが多いのもうなずけますよね☆


【おすすめポイント:メニューが豊富!】

看板メニューは「ゆず塩麺」(850円)「塩らーめん」(750円)みたいですが、つけ麺やチャーシューごはんなどのメニューも充実しているんです。

男女混合グループで行った場合も、男性陣などたくさん食べる方はごはんをつけるかつけ麺の大盛りにすればよいので、足りないor多すぎることもなく、お互い気分が良いです☆
(ただし、らーめん系の大盛りはありません。)

ただ、わたしは塩らーめん・醤油らーめん系しかいただいてないので以下はそれに絞ったレビューにしますm(_ _)m


【おすすめポイント:ラーメンの具が豊富さ!】

「塩らーめん」と「醤油らーめん」は、750円。
値段だけ見ると、東京のラーメン屋さんでは一般的なお値段じゃないの、って思われるかもしれませんが、具が豊富なんですよ!
煮卵やチャーシューなど一通り入っているので、トッピングは基本的にいらないんじゃないかなーと。

そう考えると、すごく良心的な価格設定ですよね(^-^*

具は、

・しゃきしゃきの水菜♪
 ちゃんとした野菜が入ってるラーメンだと健康的で、体への罪悪感なく食べられますよね(笑)

・コリコリめんまは珍しく細切り♪

・ぱりぱりの味付け海苔♪(1枚)

・炙りたて、炭のかおりの香ばしいチャーシュー♪(1枚)
 炙っている香りが店内に漂っているのもすてきなんですよー。

・半熟とろ~り煮卵♪(半個)
 ただし、ちょっと冷たいことがあるので、あったかい煮卵が好きなかたはスープにいったん沈めましょう。

そして、主役は、

・塩辛さを感じさせないあっさりスープ♪

・あっさりスープによく合う細麺♪

ですね。

塩らーめんも塩辛いわけではないのですが、塩辛いのがとにかく嫌という方には、塩らーめんより醤油らーめんのほうがおすすめかなーと思います。
塩辛さの代わりに、醤油の薫り、魚介や野菜のコクをよく感じるんです。
あ、魚介だからといって魚臭いわけじゃないですよ! ベースは鶏がらみたいですし。
ただ、同じ日に比較して食べたわけではないので、塩辛さの比較は正確ではないです…すみません。
(体調によって塩気の感じ方って微妙に変わっちゃうんですよね^-^;)

逆に、ゆずの香りが好きな方は、断然、醤油よりも塩のほうがおすすめです。
ゆず醤油らーめんだと、醤油の香ばしさが強くてゆずの爽やかさが引き立たなくなっちゃうように思うんです。
ゆずを入れると100円UPになるんですが、これが勿体無くて…。わたしの舌が鈍感なだけかもしれないのですが(^-^;

でもでも、お店の看板メニューでもありますから、はじめて来店されるかたでゆずがお好きなかたは、まず「ゆず塩麺」(850円)を試されるのがベストじゃないでしょうか♪