2015/9/8更新
2015年8月末にまた来店したのでレビューを更新します。
今度はディナーの時間帯に夫とふたりで来店。
ディナーは17時開店のところ、金曜日の18時過ぎに着いたら、並ばずに入れました!(ミート矢澤は、ディナーの時間帯も予約ができません!)
ステーキが来る頃には満席になっていたようなので、並ばずに入るなら早目の時間帯じゃないとダメそうですね。
ディナーなので、待望のサイドメニューがいただけますo(^-^)o
お肉のほかに、マッシュポテト~濃厚な海老のクリームソースで~(600円+税)を注文しました。
マッシュポテトはすーーーーーごくなめらか。じゃがいもが原型を一切とどめていないタイプです。
海老のソースは上品ながらもしっかりした味わいです。
ステーキの肉汁と一緒に食べようと思っていたのに、ステーキが来る前に食べ終わってしまいました(^-^ゞ 海老のソースがおいしかったせいです!
その日はランボソ・ステーキが本日のおすすめになっていたので、お肉は矢澤ステーキとランボソ・ステーキを注文。
ランボソ・ステーキ、メニューの説明書きには「赤身ならではの肉々しい風味が豊か」とあるんですが、矢澤ステーキと比べると脂のうまみが濃厚です。そして、やわらかい。
夫もわたしもおなかが強いほうではないこともあり、「A5ランクの牛肉は脂っぽいしくどいしあんまり好きじゃないよね」と話していたこともあったんですが、、、
自分たちが不見識なだけでした。A5ランクの牛肉の脂はおいしいです。ちなみにおなかも壊しませんでした。
今は「ランボソ・ステーキでも十分やわらかいし脂がとろけるし、高価なサーロインなんて食べなくてもいいよね!」という気分なのですが、もしかしたら、また今後おいしい牛肉を食べて価値観が変わっていくかもしれません。ちょっと楽しみです。
-----------------------------------
昨年の大丸東京店リニューアルで、デパ地下に「お肉の細道」という素敵なネーミングのお弁当・お惣菜売場が出来ました。
そのなかの一軒がこちら、ミート矢澤。
帰省の折にリッチな駅弁として買ってみて、サイコロステーキのジューシーさに感動したのをよく覚えています。
でも、そのときはミート矢澤はお弁当屋さんあるいはお肉屋さんなんだと思い込んでたんですf(^_^;
たまたま五反田の美味しいごはんを食べログで探していて発見したのが、ミート矢澤のレストラン!
☆3.5以上の高評価も付いていることですし、さっそくランチに行ってみることにしました。
【並び具合】
8月の雨の日曜日、12時半頃に夫と来店。
食べログでは「大行列」というレビューが多かったのに、その日は4~5組並んでいるだけで、5分ほどで中に入れました。
待合スペースにはきちんとした屋根があるので濡れませんし、雨の日は狙い目かもしれませんね(*^ー゚)b
【お店の雰囲気】
非常に賑わっています。
少なくとも休日のランチの時間帯は、女子ひとりごはんはやりにくいように思いました(^-^;
男性のひとり客は見かけたんですけどね~。
お肉の焼ける匂いもさることながら、内装のこげ茶色の煉瓦の感じがステーキハウスっぽくてわくわくします♪
【お料理】
・矢澤ステーキ(内モモ)(300g 4,200円)
・黒毛和牛100%フレッシュハンバーグ(Medium 1,260円)
をいただきました。
矢澤ステーキがめちゃめちゃおいしいです!!!
赤身なのに柔らかく、とんでもなくジューシー。
A5ランクのお肉は脂っぽくて苦手、というかたもこれなら大丈夫じゃないでしょうか。
お店の名前を冠したお料理にハズレはないと思います(`・ω・´)
ハンバーグのほうも文句なくおいしいです。
中が赤い(ミディアムレア)ので最初は抵抗がありましたが、
アツアツの鉄板に触れさせればすぐに色づくので、焼き加減を自分で調節していただける面白さもありますね。
付け合せのフライドポテトやごはんも非常においしくいただけました。
惜しむらくは味噌汁のお味が普通だったことですが、それは高望みしすぎというものですよね(´ω`;
矢澤ステーキのお値段が張るのでそう頻繁には行けないのが残念ですが、
次はぜひディナーで行って、マッシュポテトなどの野菜料理も試してみたいです♪