9月最終日、そして”内々定者”としての最後の日でした。
なので、明日が内定式だということ、そのために今日は駆け込みで美容院に行って茶髪を黒髪に戻したこと・・・などを書こうとしていたんですが。
個人的に、良いニュースを聞いて、頭からいろいろ吹っ飛びました。
「おめでとう」と一言言いたいのだけれど、喉がもううまく働かない。泣きそうだ。
今日は少しだけ泣いても許されるんだろうか。
ちょうど見ていた友人のmixi日記に、「過去の自分の至らなかった点を悔いることにはさして意味がない」といった趣旨のことが書かれていて、
わたしには本当に耳が痛いのです。
わたしが今泣いたとしたら、その涙は確かに祝福や喜びの気持ちを込めて流すものでもあるのだろう。
けれど、後悔がほんの少し解けた安堵の気持ちで自分勝手に泣くのと、何が違うのだろうとも、思う。
だから、
あのとき味わった衝撃、絶対的な後悔をわたしは忘れてはいけないのだと思います。
いつかまた同じ悔いを覚えることが決してないように。
そこで明日が内定式だっていう話題に戻るんですが。
来年からの仕事がこれで確定するわけです。
来年から国家公務員という立場で社会のために働くことを許されたのだから、精一杯、自分のできる限りの努力をしなければと思います。
それが、わたしを支えてくれた友人たちに感謝を伝える一番の方法だと思っています。
そう思えば、多少キツイことがあってもきっと乗り越えられるはず。
残り半年の学生生活は、さまざまなことに全力で取り組もうと思います。一生懸命に取り組めば、何かが自分の糧になって将来の仕事にもつながってくるでしょうから。
何が何だかわからない日記ですみません。
奇妙な形ですが、来年へ向けた決意表明でした。