締切はまだ先(25日)なのですが、どうにも気になって試験勉強に支障が出るので、英語(だって必修ですよ!)の期末レポートをまず第一にこの三連休の前半で片付けることにしました。
レポートのテーマは、テキストのうちから興味を持ったセクションについて批判かサポートをしろというものです。
しかしこの授業、科目名は「英語(リーディング)」とはいえ、英語と日本語を比較した意味論・語用論・語法についてのテキストを用いています。要するにやっていることは言語学的なものなんですよ(^-^;
なので、わたしが選んだテーマも、今のところは、
「"to come"と"to go"、"行く"と"来る"の使われ方の違い
直示的表現の多様性と普遍性」
というなんだかかちこちのものです。言ってることは、どうせ学部の1年生の書くもので高が知れているんですけど(汗)
どうしてこのテーマを選んだか、には、身も蓋もない理由があるんですが。…ここでおおっぴらに書くのはちょっと気が引けるので一応伏せておきます。
エクスタシーを感じるときに、どうして日本語だと"いく"で、英語だと"to come"なのかが知りたかったんです。純粋な知的好奇心ですよ?(汗)先生だって授業中に真面目に説明してくれたんですよ!(滝汗)でも、その説明で納得できない部分もなんとなくあったので、自分で調べてみよう、と。
ただ、このテーマ設定には問題が。というのも、わたしが別に受けている言語学の講義で、別の先生がまさにこのテーマを取り上げて授業をなさっていたのです。
わたしはもちろんそれを興味深く聞きました。だからこそテーマにしようと思ったんですけど、やはり、誘惑が誘惑が誘惑が(T_T) 「この授業をそのまま使えばすごく楽にレポートが書けますよ!」
もちろん、授業をそのまま流用するなんてことはしたくないんですよ!
(というか、もし流用が見つかってカンニングだとみなされたら、必修の授業なのに単位が取れなくなります…!)
本当なら自分で例文を当たって調べたいくらいなんです。けれど、言語学を専攻にするつもりもないのに、そこまでしている余裕はありません。
しかも、この言語学の講義はオムニバス形式で、リーディングの先生も別の回でこの講義に参加していらっしゃるのです。ばれる可能性は必然的に高いです(^-^;
……というわけでいろんな懸念はあるのですが、興味を持ったテーマなので仕方ないので、なんとか時間の許す限り自力で調べてがんばってみます。言語学のノートはとりあえず封印!(笑)
ところで、昨日の記事とこの記事を会わせて見てると、どう読んでもわたしが法学を目指してる人間だとは読み取れませんよね(汗) このレポートを書き終わったら、さっさと法学や政治学の試験勉強しなきゃです(--;