情報学環の合宿から無事帰り着きました!
いろんな人と仲良くなれたし、普段考えてないいろんなことを考えられたので非常に有意義でした。
みなさんありがとうございまーす。
知り合いが増えたので、これを機に、15人も溜まっていたmixiのマイミク申請(自分のことながらひどいw)、一斉に許可させていただくことにしました……
このブログの読者が増えちゃうです。みなさまどうぞよろしくです。
「○○と身体性」とか「シズル感」とか
「ま、興味ないかw」に続く流行語になりそうですね。
今週から本格的に学環の授業が始まるのが楽しみでなりません。
法学部に支障が出ない程度にいっぱい行きます! みんな大好き!!
今回の合宿で 恥を捨ててしまったもろもろの行為について
A
合宿前のMTG兼飲み会で、
いちごサワー1杯で酩酊
↓
意識が強制終了
↓
数十分後「ビニール袋ください」
↓
座席でリバース
↓
ちゅうまんさんに介抱される
・・・・・・ネタにしかならない。人生の汚点なのか名誉wなのか
B
発表の寸劇で言うことになった台詞。
「浮気なんて考えるから人間だめになるのよ!!わたしはどんな時だって一途。この一途な恋が実る時まで、ずっとずっと一人の人だけを見つめつづけるの。そうして季節はめぐって、真紅の紅葉に彩られた秋が終わり、雪の降りしきる凍える冬を乗り越えて、待ち続けた春が訪れたとき、私の一途なこの想いは…」
痛っ
C
『おしりかじり虫』がうまく踊れませんでした
D
Cocco歌いました
同情票なのか礼儀上なのかわかりませんが(汗)
意外に好評だったのでびっくりしてます・・・
もうちょっとちゃんと練習して、
マイク握っちゃうとか
Coccoさんについて語るとか、曲についての感想を語るとか
も、してもよかったのかなあ。
お願いだから誰か一緒にカラオケ行ってください。
じゃないとあんな恥を曝した意味がないのでwwwww
以下、それなりにまじめな合宿の感想↓
・身体性
「Second Lifeと身体性の拡張」っていうテーマについて考える発表がありました。
でも実は、
最近のTVゲームとかセカンドライフとかやってないので、3Dのキャラを動かせるっていう経験がないから、
「Second Lifeと身体性の拡張」と言われてもピンと来ないのです。
Second Life上で自分のアバターを使って他のアバターとセックスができるっていうのは
話題として聞いたことはありますが、
それを、「自分のアバターを自分の身体の拡張したものとしてとらえてセックスしている人がいるのでは」
っていう見方で捉えたことはなかったなあ。
そのせいかディスカッションのときにうっかり単なる恋愛論的な話に持ち込もうとする発言を続けてしまって、ファシリテーターの方に申し訳なかったです。
(ただ、言い訳をしておくと、セックスと身体性っていうだけでも十分に大きなテーマだと思うのですよー)
で・・・ アバターを自分の身体の延長って捉えるのって、どうなんだろーなー。
Second Lifeのガクガクした造形のキャラクターだと、自分の分身と見ることがそもそもやりにくいと思うんだが…
近い将来、最近のFF並みに綺麗な造形になっちゃったらどうなるんだろ。
もし自分の身体としてアバターをとらえてしまうようになっちゃったら…… 赤の他人とはたとえアバターでもできないかもしれないし、低リスクなのにかこつけてやっちゃうのかもしれない。
そしたらそのときの快感ってどこからくるんだ?
ほらすごい難しいーーーー
あー・・・
まあそういう微妙な話に限らずとも、
Second Lifeとかバーチャルリアリティの話って面白いと思うのね。
電話で「聴覚」が、自動車で足の「移動」という機能が拡張してる
(わたしは自動車はまだとても自由自在には動かせないけど・・・汗)
と聞くと、確かに
バーチャルリアリティっていうものに慣れたら、感覚が確かに変わっちゃうんじゃないかという予感も。
自由な発想でバーチャルリアリティと付き合っていく未来を考えてみたいものです。
単に怖がるんじゃなくてね。