一個下の日記ではへたれぶりを暴露してみましたが、一応大学生なんで勉強もしてるんですよ!
そろそろ大学のマスプロ授業にも慣れてきて、面白くない授業を聞き流す術と(汗)、面白い授業を全身耳にして聞く術を身につけました!
今一番面白いなと思うのは言語学の授業で、3つもとっているわけなので、そろそろ「あ、これ、この前に別の授業で聞いたことにつながる!」ということが多くなってきます。そういう時は本当にわくわくします♪
特に興味深かったことをふたつここであげておきます。
・なぜ日本の古語では「雪白し」のように、主語を示す助詞(太郎が走る、の「が」とか)を用いないのか。
あともうひとつは、「come/go、行く/来る」の話のときに先生が余談で話してくれたことです。
・エクスタシーを感じるとき、なぜ日本語では「行く」を使って、英語では「come」を使うのか。
どちらも前々から気にかかっていたことなので、答えがわかって面白かったのです(^-^)
答えはかなり長くなりますですし、講義内容をネットで公開するのはよくないことかもしれませんので、ここでは書きません。興味がある方はわたしに連絡していただければ教えます。言語学面白いですよ☆