GEILで得たものをそのまんま放っておかないために。
<健康面>
・喉を壊したこと
3日目で既に喉が痛くなり、6日目には何もしていなくても喉が痛いうえに唾液を飲むと喉が疼く・・・というところまでいってしまいました。
しゃべりまくるのは喉にはよくないんですかね。他人よりわたしの喉が弱いのか、しゃべり方がよくないのか(^-^;
寝るときにマスクはしてたんですが。
合宿にベースさんがレモンの蜂蜜漬けを持ってきていましたが・・・個人的に真似してみようかしら。
・倒れたこと^-^;
連日の睡眠不足と、実は気疲れしていたのが原因だったのでしょう。
大勢の前で倒れる前に、自主的に部屋に引き下がって寝ているべきでした。
それでも無理をしてしまったのは、どうしても自力でやりたいことがあったからなのですが。
グループの皆のことを信頼して、仕事を任せられればよかったのでしょうけれど。
皆に自分の考えてることをうまく言葉で伝えて説得できなかったせいで、「じゃあ自分でやるしかない」って思っちゃったんですよね…。
言いたいこと、ちゃんと届けたかったなあ。悔しいです。
<勉強面>
・地方自治について
コンテストの審査員の方が「この政策は港区がやるべきなのか、東京都がやるべきなのか、それとも国がやるべきなのかをまず考えることが重要」というお話をしていたのが印象的でした。
・・・ぜんぜん考えに入れていなかったので。
地方自治体っていうのは、その地域特有の問題を解消すべきっていうこと、なんでしょうね。もし他の地域と共通しているなら、国が打ち出すべき政策になるんでしょう。
港区はお金が余ってるから一概にそうとも言い切れないんでしょうけど(汗)
・議論の仕方について
「コンセンサスをとる」ということは、「私の言いたいことは全て言った、君の言いたいことは全て聞いた。だから決定に従おう」ということ、だと社会人コンサルタントの方からアドバイスをいただきました。だから、時間で区切って、個人的な話でもいいから言い合ってみては、と。
あとは、共通の評価軸で意見を戦わせることが大事になってくるそうですが… その評価軸をひとつに絞るのにも検証が必要なので大変だった覚えがあります。
・どうやら自分は他人の考えを批判するのは上手らしいです。でも、代替案を出せなければどうにもならないわけで。
そういう思考を普段から心がけます。
<精神面>
同じチームの先輩から向き合ってアドバイスいただきました。難しいことだとは思いますが、頑張ります
・人の立場を考えること そのためにいろいろな人と接すること
・この大学に入ったことに目的を持つこと、変なプライドを持たないこと(^-^;
そのためには、自分の肩書きとか関係なく「誰かを楽しませた」or「誰かの役に立った」と実感できる何かをなして、自分に本当に誇りを持つことが必要なんでしょうね。そうすれば肩書きで劣等感を無理に打ち消す必要はなくなるです。
・自分の考えを言語化すること
・自分の疲れや忙しさや能力のなさを言い訳にしない やるべきことは、自分で、すぐに、やる!
・動く! +知識もつける
閉会式の委員長の挨拶、「動いてください」という言葉は鮮烈でした。
でも、わたしには政治・経済全般…のみならず(汗)、自分の興味があるはずの分野ですら知識が不足してることを痛感しています。座学も大切になると思います・・・。
とはいえ、先日、情報学環の先輩(現にたくさん「動いて」いらっしゃる方なのです)に飲み会の勢いに任せて「何かしたいんです」って言ってみても、「ロースクール志望の2年生には、どんな活動を紹介していいかわからないことが多い」と言われてしまいました。
確かに、自分は何がしたいんだと改めて自分に問うてみると、漠然としすぎていて答えにならないのです。
だから、今は「他人に聞いて答えが返ってこないなら、自分から探しに行って、興味を惹くものをやればいいや」と開き直っています(`・ω・´)
・・・というわけで、19日から延々と書き貯めていた反省会の記事が上がりました。(現在、27日午前2時半です^-^;)
これからの指針に、します。