yuletide@blog

Pokémon GOのAR写真とか。アニメの感想とか。たまに難しいことも。不思議ちゃんの新婚生活11年目@東京をまったり記録。

人脈をどう活用するか、なのかなぁ

こんばんは。

情報学環の合宿で情報教育についてやることになりました。

情報教育について現場の試みを調べるっていうのがわたしの当面のお仕事なのですが。

やっぱり、現場の先生や生徒の声って聞きたいじゃないですか。

この方からお話が伺えたら面白そうだと思いつく知り合いはたくさんいるんですが。

名刺1枚でしかつながっていない人脈とか、古い知り合いでしばらく連絡とってない人とか、なんだかすごく多い気がします。

突然お願いのメール送って、嫌がられるんじゃないか、とても心配です。お返事が来るかどうか以前の問題(^-^;

GEILで知り合った人、名刺交換した人だって大勢いますけれども。

たとえ彼らとマイミクやメル友になったとしても、わたしが積極的に関係を維持しようとしなければふっと切れてしまう、そんな細いつながりのような気がします。

現に、わたしは人脈を維持するのが下手で、ぜんぜん連絡とらないでいる知り合い(同じ高校の友人でさえ!)が多すぎるです・・・ 絶対もったいない・・・

せっかく刺激のある出会いをしたのです。なんとかコミュニケーションをとり続けたいです。今度こそ(>_<)

つながりが切れてしまったけれどなんとかしてお話したい!って思うような古い知り合いって、いますよね。

わたしの場合は、そういう知り合いはニフティサーブのジュニアフォーラムで出会った人たちに集中している気がします。

あのパソコン通信のコミュニティで、わたしは自然にオンライン上のコミュニケーションのしかたを学ばせてもらった気がします。

それはひとえに、たくさんの先輩が親切にしてくれたからなのです。

文字情報のコミュニケーションだから、誤解して伝わってしまうようなことがあるということ。

誤解を防ぐために「(笑)」や顔文字をどうやって使えばよいか。

チャットで新しく入ってきた人をどう歓迎するか。

ちょっとマナーが守れていない人がいたら、どう注意してどう受け入れるか。

著作権に触れるから他人の作った歌詞や詩はまるごと載せてはいけないということ(^-^;

宗教や政治の話は論争になりやすいっていうこととか、そういう論争をどう収めるかとか(^-^;;;

まあ、いろいろと、自然に学ばせてもらったわけです。

現在、学校教育でわざわざ情報教育をやらなきゃいけないのは、インターネット上でのコミュニティがしっかりしていなくて、先輩が後輩の子どもたちにマナーを自然に教えるっていうことができないから、なのかなと思います。

・・・で、本題は、

そういうマナーをわたしに教えてくださった先輩方にもう一度お会いしたいっていうことですよ。

いったいどんなことしてるんだろう。わたしが小学生だったときに中学生や高校生だった方々なんて、きっともう皆さん社会人ですよー!

あの方々はどんなことを考えてジュニアフォーラムを楽しんでいたんだろう。今、何してるんだろう。

ログももう残ってないんです。連絡をとる術、どこにあるんでしょう。ただただ、懐かしいばかりです。