でですね。
昨日(もうおとといなんですが)の銚子旅行で思ったことです。
銚子電鉄で運転手さんの近くにいたり、帰りに秋葉原に立ち寄ったときELMさんが電車でGO!をプレイしているのを見たりしていたのですが、
電車の運転って本当に大変なんですね…。
日々、何の気もなしに通勤電車に揺られて通学していて、時々揺れが激しくなったり停車位置がずれていたりするのにちょっといらいらするのは日常茶飯事なわたしでしたが、昨日初めて気づきました。
もちろん、そのことに気づけたのは、尼崎の事故のニュースを見ていたからなのですがね。
人の命を預かったうえであの細かな作業を毎日行なっている電車の運転手さんに、心から、感謝の意を表します。だからといって何か具体的なことができるわけでもないのですが、せめて、時代の風潮を変える力の一端にでもなれたら。
時間に追われすぎることで人命が失われるのは、やはりおかしいことだと思うのです。
友人のizumiくんのブログのある記事にリンクをはってあります。
この記事の中の「社会の歪みがあの事故を引き起こした」という言葉に感銘を受け、わたしはこの記事を書きました。