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Pokémon GOのAR写真とか。アニメの感想とか。たまに難しいことも。不思議ちゃんの新婚生活8年目@東京をまったり記録。

FF15を発売1年後にようやくプレイしての小並感:グラフィック凄すぎィ!

FINAL FANTASY XVファイナルファンタジー15)、2016年11月29日の発売から1年以上経ってからの初プレイ。

エンディングまでたどり着けた記念に感想メモを投稿してみる。

 

据え置き型ゲームをプレイしたのは実にFF7以来。

とにかくグラフィックの素晴らしさに圧倒された。

映画やアニメでならこのクオリティのグラフィックも珍しくないけれど、このグラフィックの中を自分で走り回れるというのは最高。

移動中に仲間たちがよく話しかけてくれることもあって、本当にあの世界を冒険しているような気分になった。ここまでの没入感を感じたゲームは初めて。

 

 

アクションRPGは『モンスターハンター4』しか経験がなくアクションに苦手意識があったわたしでも、回復アイテムをがぶ飲みすればバトルに勝てる仕様になっている(これについては賛否両論あると思う)ので、エンディングまでは辿り着けた。

ちなみに、攻略サイトもできるだけ使わないようにしていた。カエルのサブクエスト以外は。

 

 

なお、クリア後の追加要素(アダマンタイマイ戦など)は、レガリア改造以外はまだやっていない。正直疲れたw

実生活が落ち着いたら追加コンテンツの『戦友』や『エピソードイグニス』などもプレイしてみたい。

 

 

本作の評判についてエンディング後にネットで検索してみたら、あまり好評ではなくて意外だった。

発売直後にプレイせず、ここまで待っていたのが幸運だったのかもしれない。

発売から3か月後、2017年3月のアップデートまではChapter13での攻撃手段が弱すぎて非常にめんどくさかったという評判が多かったので。

最近のゲームは発売後にアップデートを配信できるから、未完成のまま発売してしまうのも許されるってことなのだろうか。



以下ネタバレ



【小ネタ】

 

 

・ガーディナ渡船場の高価すぎるホテル。

 Chapter1で来てすぐのときは絶対に泊まれない10000ギル。

 ポーションが50ギル、モーテルが300ギルなのに! この世界の金銭の価値はどうなってんだ!

 モンスター討伐依頼の報奨金がたった数千ギルだってのと比較すると、ハンターの命の価値ってなんなんだと考え込んでしまうw

 

 

・プロンプトが撮った写真へのコメントが細かい。

 お気に入りは、ノクト「キモッ なんでこいつ撮ってんだよ」。戦闘中のキラービーだけが写った写真だったかな?

 

 

・Chapter7冒頭、アーデン「オレ 宰相なんだけどね 軍には命令できないの 知ってた?」

 日本の内閣総理大臣アメリカの大統領とは違うのね。文民統制じゃないのかなー。こわっ

 

 

・同じくChapter7、スチリフの杜クリア後 プロンプト「この湖にもしばらく来れないねー ノクト、釣りしていかない?」

 アラネアと帝国軍を待たせている状態なのに、こんなセリフを言えるプロンプト。肝が座りすぎである。

 

 

・Chapter8開幕、いきなりの防護服姿。

 誰だよこれって思わず噴いた。

 

 

・同じくChapter8、モーグリのぬいぐるみイベント

 ぬいぐるみ敵の攻撃の身代わりになったら、イリス「傷んだら直すから」ってレベルじゃないんじゃw

 

 

・同じくChapter8、カップヌードルエスト発生

 「カップヌードルの中のエビは60種類以上の中から選ばれたほどだからな」とかスポンサーのアピール乙www

 肉と卵のセリフも見たかったなぁ。直前でセーブしてなかったのが悔やまれる(後でYoutubeで検索したら出てきたので見てみた)。

 しかし、グラディオラスは祖国の危機なのに何を言っているんだwww このクエストに限った話じゃないけどwww こいつらお使いホイホイ引き受けすぎでしょwww

 

 

・Chapter9、軽い気持ちで「首脳会談」に行ったら、リヴァイアサン戦ですさまじいクオリティでぐるぐる動くCGを見せつけられた後、いきなりイグニスが失明していて、どんどん話が暗く……。

 そして、FF6の世界崩壊後と違って、ファルコン号発進のような希望の持てるイベントもない……。

 もしかして、これがFF15の評判があまり良くない(らしい)理由のひとつなのか。

 

 

・Chapter14、王都のモデルがまさか東京だとは思わなかった。西洋風の豪華なお城の中に枯山水の石庭!?

 

 

・ノクティスのヒゲは剃ってから帰郷・最終決戦させてあげてほしかったなあ。無精髭っぽく見えるw あれが渋くてかっこいいと思う人もいるだろうから、好みの問題かとは思うけど。

 

 

・苦労したのはバトルよりもレガリアのマニュアルドライブ。

 初ゲームオーバーはChapter4の「奇妙なドライブ」でアーデンに着いてくところ。交差点で曲がり損ねた。

 Chapter13序盤のレガリア脱出クエストは何度失敗したことか。障害物にぶつかって横になってしまったあとに切り返しができず、あえなく制限時間に。

 なお、現実世界でもわたしは非常に運転が下手である。10年以上ペーパードライバー。車庫入れで逆向きに切り返してぶつけそうになったことは何度も。

 

 

【愚痴】

 

 

・15歳以上対象ってのがなぁ。子供時代にFFに興奮した世代としては悲しい。

 

 

・序盤のオートドライブ・ファストトラベルは使いづらかった。

 夜はオートドライブできないってのは世界観に合っていて良さも感じるんだけど、マニュアルドライブでいいから車に乗りたいというときに、毎回イグニスの質問に遭うのが鬱陶しい。会話のロード時間がいちいち長すぎる。

 

 

・カエルのサブクエストは一体どこが楽しいんだ。

 時間をかけてゲームできる小学生なら夢中になってカエルを探すのかもしれないが、これ、対象年齢15歳以上なんだけど。

 

 

・バトルシステムも不評の理由のひとつか。

 ポーションがぶ飲みでどうにかなる(これはアクション初心者にはありがたいが)、カメラワークに難がある、など。

 ターゲット固定がうまくできないのはわたしだけだろうか?

 

 

・理不尽に罵倒されまくる上にダッシュができずプレイ上の爽快感もないChapter10。

 バイオハザードで心臓に悪い上にマップが単調なChapter13。

 きつすぎた。2周目やりたくない。

 

・Chapter13を酷評するレビューを多く見かけたが、アップデートでChapter13のシステムが改善された後にプレイしたからか、わたしはChapter10のほうがきつかった。

 グラディオラスに怒鳴られると本気で心臓が凍る。

 プロンプトにまできつい口調で注意を受けると、精神的にも凹む。グラディオのほうはただのヒステリー、イグニスの気持ちを考えていないただの八つ当たりだと受け流すことができたけれど、プロンプトは本気でイグニスを心配しているだけなのが伝わってくるので。

 

・しかし、ノクト一人で先に行くにしても、魔法を使うにしても、「オレが先にあっちを見てくる」とか「魔法を使う! 散らばれ!」とか一声かければ済む話だと思うんだが。なんでこいつらのコミュニケーション不足のせいでわたしまで怒鳴られなければいけないのか。

 

・ちなみに、Chapter13でもノクト一人で走ると怒鳴られるから、仲間と合流した後のほうがノクト一人の時よりもずっとイライラしたw

 

 

・山場になる帝国基地侵入や最終決戦は一対一って、えええ……。なんのために仲間を育成したのか……。どうせ操作できないとはいえ、仲間との絆とは……。

 

 

・音楽の印象が薄い。きちんと聴くと良い曲ばかりなのだけれど。

 チョコボや車での移動が多いため、そちらのBGMばかり頭に残ってしまう。

 オーケストラや合唱を使った豪華なサウンドよりも、ファミコンスーパーファミコンの人工的な音源のほうが耳に残りやすいのかもしれない。

 

 

・「過去に戻る」はちょっと興ざめ。

 エンディング後のオーブンワールドも、時間軸がおかしくていまいち気が乗らない。

 エンディング後に世界を旅させたいなら、世界がめちゃめちゃになってイグニスが失明してノクティスは死ぬ、なんて展開にしなくてもよかったのでは。

 まあ、エンディング後におまけ要素がつくゲーム、エンディング後が本番のゲームはたくさんあるんだけど。モンハン4とか。FF4~FF6あたりもGBAなどに移植された後は隠しダンジョンが追加されるし。

 ただ、FF15の「過去に戻る」はなぜかどうも受け付けない。なぜだろう?

 

 

【全体的な感想】

 

 

FF6とは似てる要素が多い気がする。

敵が帝国ってとこからして。

主人公が特別な生まれで否応なしに戦いの運命に巻き込まれるところとか。

ラスボスが序盤から出てきて、キャラがやたらと立ってる人間だったってところも。

世界崩壊するのも。

 

 

だからこそ、FF6の世界崩壊後と比べて、FF15の後半のストーリーは際立って暗く重苦しく感じられてしまう。

FF6なら、ファルコン号発進、集まっていく仲間たち、とラストバトルに向けてひとつずつ希望を取り戻していける。

なのに、FF15では薄暗いダンジョンをひたすら進まなくてはならない。ストーリーだけでなく絵面まで暗い。

 

 

FF15の売りポイントは、最高のグラフィックで描かれるルシスとオルティシエの美しい風景をオープンワールドで自由に走り回れるところだと思う。

キャンプや釣り、そして移動中の会話が充実していて、本当に《わたし》が仲間たちと楽しく旅をしているような没入感に浸れたのも、今までのゲームにない快感だった。

後半でその快感が一切失われるのはどうなのか。

 

 

ルシスの広い草原をチョコボや車で走り回るのが本当に楽しかったので、余計に口惜しくてならない。

 

 

* * *

 

 

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ちなみに、ラストに選んだ写真はこれ。

車の運転が壊滅的に下手だったため、チョコボには非常にお世話になった。チョコボも4人の仲間だよ!ということで。

エンディングまで120時間かかってるけど、寄り道しすぎただけで、さっさとクリアしようと思えばこんなにはかからないはず。

 

 

https://twitter.com/yulinyuletide/status/960351062249975808

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