前回の日記でご紹介した、首から下だけハゲちゃったアルパカの写真ですが、一昨日確認したところ、やはりあの写真は昨年11月に撮られたものではない可能性が高いです。
では、1月現在、東武動物公園のアルパカがどんな姿になっているかというと、こんな感じです↓
東武動物公園には2頭の白いアルパカがいます。
右がオスのハクトくんで、飼育員さんによると、「暑さに弱いヘタレなので、去年の6月に毛を刈りました。人間の髪の毛と比べると毛が伸びるのが遅いので、まだ首周りとそれ以外で長さが揃っていませんね」とのことです。
首周りだけ毛を刈り残すのは、頭を直射日光から守るためなんだそうです。
左がメスのコナユキちゃんで、わたしとは相性が悪いのか、なかなかこっちを向いてくれませんでした(>_<)
というわけで、確かにハクトくんはまだちょっとハゲてますが、
真冬に毛を刈られちゃった可哀想なアルパカはいないんですよ! よかったよぉぉぉぉ 。*((艸д・。`*)゜*。
それでは検証は以上として、ここからはゆーりんのアルパカ語りです。
東武動物公園のアルパカ、すごくかわいかったです。
意外にもドヤ顔ではなく優しいとろ~んとした目をしてました。
そして、2頭で少しずつ表情が違っていて、コナユキちゃんはひたすら可愛い感じだったんですが、ハクトくんは上の写真みたいなひょうきんな顔もしていました。
そして、特筆すべきはあのモフモフ感(*´д`*)
東武動物公園ではアルパカを直接触らせてくれるんですよー! なんて贅沢!
動物園で撮ったムービーを見返すと、アルパカを初めて撫でたときの自分の声が思ったより高くて興奮ぶりが伝わってきます。 「あぁっモコモコしてるよモコモコしてるぅ~!」
アルパカって、触れば触るほどもっと触りたくなるんです。
最近流行りの「薬物依存の悪循環」のコラ画像ってあるじゃないですか。もうまさにあのとおり。
ここの「薬」を「アルパカ」に変えたのが今のわたしの状態です。
困ったのです。次にアルパカに会いに行けるまでこの衝動をどうやって抑えればよいのか!
犬や猫ではありえないですから、あの毛の量!
アルパカを!
アルパカを!!
アルパカをもふもふしたい!!!
表情豊かなアルパカに囲まれて好きなだけもふもふしたい!!!!
幸か不幸か、日本には「アルパカ牧場」なる牧場に約400頭のアルパカが飼育されているそうで、そこに行けばよりどりみどりのアルパカをモフモフできるんです。やったぁ!
しかし、問題はどうやって行くかです。
この牧場、栃木県の那須にあるそうで、最寄りの新白河駅まで新幹線で1時間12分・3260円、更にタクシーでアルパカ牧場まで35km。約30分なのはいいんですが、予想運賃6,360円(片道)orz アルパカ天国への道は遠いよぉ(T_T)
仕方がないので、きのうの夜は先に寝てしまった旦那さんの頭をアルパカの代替品としてモフモフしつつ、眠りにつきましたとさ。*2
*1 http://www.pref.miyagi.jp/kohou/kenseidayori/backnumber/201012/special/special01.htm 宮城県/みやぎ県政だより 2010年12月号/特集1 平成22年12月1日更新
*2上野動物園にもアルパカが1頭いるらしいんで、そこで妥協するのがひとつの手かとは思っています。果たして上野動物園はアルパカを触らせてくれるんでしょうか。。。