そろそろ履修科目を確定しなければならないのですが、今日改めて時間割を見ていて発見してしまったこと。
わたしは将来法学を専攻するつもりなのですが、とりあえずこの夏学期は
・法学関係:2科目
・政治関係:2科目
・言語学関係:3科目(うち1科目は科目名は英語なのですが)
・語学:6科目(これは宿命ですかね)
その他もろもろ
のような構成になりました。
…実は自分、法学をしのぐほど言語学に興味があったのでしょうか(汗)
今日もぱりぱりの言語学の授業がありまして、中国語の文法などについてお話をいただきました。
わたしの第2外国語はドイツ語なので、中国語の知識はまるでありませんでしたが、先生が詳しく説明してくださったため、とても興味深かったです。
ええ、面白かったんです。でも、ふと思ってしまいました。いくら興味があって面白いからって、わたしが言語学を学ぶ意味はどこにあるのだろうかと。中国語と日本語を比較して文法などの相違点を知ったとしても、将来に直接つながることはないかもしれないんですよね(^-^;
でも、将来地球を股にかけて仕事をすることになるかもしれないので(笑)、色々な言語に触れておくのも悪くないと思い直しました。特にわたしは視野が狭かったので、英語以外の言語には全く触れたこともないんですよね(^-^;
そして何より、言語はコミュニケーションや思考の道具ですから、言語のしくみを知ることでそれらの助けになればというのが当面の目標です。
冬学期は心理学系のをとりたいところなのですが。心理学って人気なので、夏学期は人が多すぎて困るのです。
2年になれば本格的に法学の勉強が始まるでしょう。法学の勉強にも乗り遅れないように、勉強が忙しそうですo(*^-^*)o