今日はゼミの総会(総会というよりはOBOGとの懇談会に近い感じがしますが)に行ってきました。
ロースクール生やロースクール志望者・司法修習生・弁護士の多いゼミなんですが、何人か民間就職している先輩もいらしてくださいました。
その中でもフィーバーしてくださったのは、やはりというか、商社マン。
1次会の前に既に、久しぶりに会ったゼミ同期とスピリタスで乾杯してきたらしいです。でも顔は全然赤くないの。強い人ってほんとに強いのね…
彼は2次会終了後、一人の3年生女子の耳元で、こんなふうに声をかけてました。
「いいウーロン茶のあるお店知ってるんだけど、この後どう?」
その子がお酒を苦手だと知って、苦肉の策に出たんでしょうか。
営業職ってお客様からどんなに無茶な要求されても、直接的に「無理」って付きつけることできないんですね。
○○商事の営業職の根性を見ました。