お茶を淹れようと思って、なにげなーく魔法瓶からカップにお湯を注いだら、
お湯が勢いよく跳ねて、お腹を火傷しました。
ヒリヒリするので、風呂場に直行して、冷水のシャワーをお腹に浴びせかけること5分くらい。
だんだん感覚がなくなってゆくお腹。
徐々に下がってゆく全身の体温。
「消化を良くするためにお腹は冷やさないでくださいね」
という医者の言葉が頭の中でリフレイン。
ひとり暮らしだった頃、当時の上司に
「食事はどうしてるんや」と訊かれて、
「ほとんどスーパーのお惣菜ですけど、たまには料理しますよ」と答えたら、
「お前、カップラーメン作ることを料理と思ってるんちゃうやろな」
と言われ、失礼な!と憤慨したことがあるんですが、
お湯を注ぐっていうのも、危険の伴うりっぱな料理のひとつだったと、今日、気がつきました。←
教訓:お湯は気を付けてゆっくり注ぎましょう。
まだヒリヒリする・・・
もう、こんな人生、ネタにしないとやってらんないYO