今はフェリーで小豆島から高松に帰還中です。
オリーブの花は夏、収穫は11〜12月なので、完全にシーズンオフ。せめてオリーブの葉っぱがあって「っぽさ」があるのは良かったですf^_^;
朝、まずはホテルのおばさんおすすめのエンジェルロードへ。
干潮のときだけ現れる砂の道です。普通にきれいな景色でした(写真参照)。鳴門と違ってこっちはタイミングに恵まれました!
その後は道の駅オリーブ公園へ。
オリーブ資料館にはオリーブに関するクイズカードがありました。「スペイン原産のオリーブ。この品種は何?」「原産地不明なオリーブ。この品種は何?」
それでやけになってオリーブの品種名を覚える、T大生乙。
のんびりしすぎてたらフェリー(1時間おき)の時間に若干遅れたので、世界一狭い海峡を渡っておきました。
「これはどう見ても川」とみんな思いましたが、地図をよく見たらちゃんと島を貫いてました。小豆島って2つ島があったのか!
さっきの車内での会話:
・道の狭さが島クオリティ。人口が多いから、道路は狭くしないと土地が足りないのか。しまむらもダイソーもあるし、さすが人口3万人台の島。
・島にあるのは土庄市と“小豆島”町。合併のニオイ。土庄が残ったのは土庄のプライドかな。
朝だからか比較的真面目なようです。