模擬裁判は無事終了しました!! 但し、渉外のお仕事がまだ残っているので、わたしにとってはまだ模擬裁判は終わってません。ご協賛いただいた企業様へのお礼回りとか、さりげに楽しみです。
翌日が某試験だったため^-^;、わたしは当日行けなかったんですが、
満員御礼で好評だったようです。
よかった!
当日行けなかったのに不思議かもしれませんが、
翌日の試験後の打ち上げで、
これまでの人生にないくらい感激してたと思います。
酒で泣き上戸になる人初めて見てびっくりしましたが、
あれだけ監督と助監督が泣いてるの見たら、ああこの人たちに着いていってよかった、と感激せざるをえません!
これまでも色々頑張ってきたことはあるはずなんですが、
この模擬裁判が最高の思い出になったのは、
試験勉強に追われた限られた時間の中、
自分がこのイベントに・法律相談所の尊敬すべきメンバーたちに貢献できることは何なのか、
突き詰めて考えて、選んで、選んだものを全力で取り組んだからなんだと思います。
ここまで自主的に「自分が」やれることを考えて取り組んだことって、今まであんまりなかったかも。良くも悪くも。
協賛企業を探す渉外活動では、就活生っていうポジションを生かしてました。うちの大学の法学部は司法試験受験生とかロースクール受験生とか国1受験生がとっても多いので、就活生の目線はそれなりに貴重だったようです。
自分のつたない就職活動経験から、
就活情報サイトの企業様に対して
「この大学の法学部でも、これから就活生はどんどん増えますし、みんな情報を求めてます!」
って自信を持って言えたことは、
その企業との協力関係を取り結ぶうえで、強かったと思います。
VTR作りでは、ここ半年ほど就活対策も兼ねてwニュース番組をぱこぱこ見ていたのがいい方向に働きました。
テロップのセンスを先輩に褒められて、気分上々です。
(※しかし、ニュースをまじまじと見てみると、N○KとF○N・A○Nとで、テロップのフォントや差し込み方が全然違うんですよね。
N○Kのテロップは、なんというか、素朴。「公平・中立」をそういうところに表そうとしてるのかしら… )
うちの法律相談所はメンバーが100人以上いる巨大サークルなんですが、そのなかでも
こんなふうに自分のできることを思う存分発揮して五月祭に貢献できたのは、本当に幸運だったと思います。
もうほんとに、上司と仲間に恵まれました。感謝感謝です。
渉外活動は、上司(渉外経験者)からノウハウやコツを学ぶ機会がなければ、決してうまく行かなかった。彼の交渉術には舌を巻きます。絶対に相手に対してネガティブなことを言わないのね。何言われても、「御社のために前向きに検討します!」っていうオーラが出てるの。
VTRなんて、いくら編集を頑張ったって、元の映像が良くなきゃどうしようもないんですよ。
出演してくれたキャストのみなさん、忙しい中わざわざ撮影に本腰入れて取り組んでくれた監督・助監督。彼らがいなければ、わたしがいくら頑張ってPremiereをいじっても、クオリティ高い映像作品にするには無理がある。
そして、6人の映像制作仲間がみんなそれぞれ何らかの得意分野をもってて、それを生かす形でVTRを作っていけたなんて、幸運以外の何物でもないじゃないですか。
だからもう、ほんとに感謝感謝です。
試験やばいなかで徹夜で撮影付き合うとか、あまつさえ自分まで出演しちゃうwwwとか、
試験やばいなかでずっと部室でPremiereをいじってるとか、家で夜までテロップ作っちゃうとか、
無謀だったとは思います。
今でも試験に落ちてたらどうしようとか思いますがw
でも、頑張ってよかったです。みんなのためだから頑張れました。
ありがとーーー!