明日から政策立案コンテストGEIL2006の合宿に行ってきます!
が、まだ荷造りを何もしていません。今日中になんとかできるんでしょうか。ノートPCやスーツも持っていかなければいけないのですが。伸びきってしまった前髪を切りに行くくらいの時間は欲しいんですが。みぎゃぁ…。
先日まで行っていた一人旅について思い出したこと。
白川郷→高山→奥飛騨温泉郷と回ったあとに富山県の高岡にも立ち寄っていたのですが、街の様子がそれぞれであまりにも違うことにびっくりしました。
白川郷と奥飛騨は街じゃなくて村、田舎、という風情なので措いておくとして。
高山と高岡の街の様子を比べてみると、高山はすごく元気な街だなーって思ったんですが、高岡のほうは駅前や昔ながらの商店街はさびれてしまっていたんですよね、正直(^-^;
高岡の大仏や土蔵造りの家を見てきたりしたんですが、そういった観光スポットよりも、どうしてもシャッターの閉まった商店街の様子のほうが気になってしまって。
国道沿いにはユニクロもツタヤもなんでも大きなお店があるんですが。チェーン店がほとんどなんじゃないかと思いました。
地方都市にも色々あると思うんですが、活気の有無は大きな違いですよね。
いったいどのような点が地方都市の賑わいの明暗を分けているのか、気になります。
旅行の話はここまでにして。
今日は大学院の研究のお手伝いをバイトでしてきました。
日本語の文にアクセント情報を振る作業を、休憩挟みながら3時間くらい。
(ちなみに、日本語のアクセントは強弱ではなく音の高低で定まっています)
日本語の"標準語"のアクセントには特徴があるということを初めにレクチャーしていただいたんですが、その後作業をしていて、本当にその特徴通りだ!と気づいて楽しくなってました(´▽`)
はい、楽しかったんです。でも、比較的長めの文に延々とアクセント情報を付けていくのはなかなか難しかったですよー。
生後間もなくからずっと東京で育っているはずなのに、自分がほんとうに"標準語"をしゃべれているのかどんどん不安になってきますし。
音が高くなってるんだか低くなってるんだかそのままなんだかわかんなくなってくるですよ…合唱サークルに居るはずなのになぁ…。
で、今現在、どんな日本語を聞いても、頭が勝手に音の高低を折れ線グラフにしてしまっています(@_@)
たった3時間やっただけでこうなんですが。
もしもこの作業のバイト、採用になって2ヶ月くらいやり続けることになったら、ひどい職業病になりそうですよ!