堂々と売られているペットボトル。
ベルリンのスーパーでも・・・
ペットボトルはごく普通に売られていました。(写真だとおばさんのカートの中)
容器回収のためのデポジットはついていましたが。一律25セント。
ついでに、
フランクフルトではなぜかシュレッダーの紙ごみが散乱していますし(しかも500mくらいにわたって!)
わかりますか? ゴミ箱の下の白いつぶつぶは全部、紙の切れはしなんです。
たばこの吸い殻のポイ捨てはひどいですし
たばこの広告も規制されている様子がありませんし(うわああ写真がぶれてる・・・orz)
フランクフルトってゴミや吸い殻のポイ捨てに罰金がかかるっていうので有名じゃありませんでしたっけ?
全然エコじゃないじゃん!っていう驚きの写真をもっといっぱい撮っておけばよかったなぁと後悔。
トナカイさんのコメントによると、4年前には「ペットボトルが売ってないとか、徹底したエコ志向」だったそうなので、非常に大きなギャップを感じます。
わたしの見たドイツはあまりエコの国ではありませんでした。
道端に頻繁にごみ箱が置いてあって、ポイ捨てを防止しているのはよくわかったんですが、
だからといってポイ捨てがなくなっていたわけでもなく・・・。
道端のゴミ箱にはたいてい分別もなかったですしね。(3枚目の写真参照)
このあたりの事情に詳しい新聞記事・雑誌記事・本などありましたら、ぜひご紹介くださいませ。興味があります。
4年間の間に何か事情変更があったのか、それとも日本における「ドイツはエコの国」のイメージが誤りだったのか、地域によるのか、、、、