大人になった今、たいていのものは自分でお金を稼いで買えます。
だから、“神様”にお願いするとしたら、お金で買えないもの。
たとえば、世の中にまだ存在していないものです。
そんなお願いをするために2014年のクリスマスに「サンタクロースさまへのお手紙」を書きました。
他にも思いついたのでまたお手紙を書きたかったのですが、うっかりしていて昨年のクリスマスには間に合わなかったので、
2017年の七夕の短冊に書くお願いごととして書き留めておくことにしました。
さて、今年わたしがお願いするものはふたつです。
(1)VR作品にもっと没入するための、実物の剣や弓矢、鎧に触れる体験サービス
(2)じぶんだけの着物の着付け・ヘアメイク・保管のワンストップサービス
次の記事でまずひとつめについて、次の次の記事でふたつめについて詳しく書きますね(明日公開予定)。
(本来、七夕の短冊には「●●が上達しますように」といったお願いごとを書くものらしいです。はた織りの上手な織姫にはた織りの上達を願うのがもともとの趣旨だったわけですから。
でも、このふたつのお願いごとを自分の手で叶える気はありません。
だって、こんなサービスを本気で立ち上げようと思ったらガチで真剣に起業とかしなきゃいけないじゃないですか。そこまで剣も銃も着物も好きじゃないんですよ。
なので他力本願です!)