小さいころ、親からよく「ゆーりんは素直な子だね」と言われて育ちました。
わたしの性格が素直なのかは、自分ではよくわかりません。
でも、からだはとっても素直に育ちました。
いろんなものの影響が素直に、即、体に表れます。
・アルコール → 弱い。すぐ顔が赤くなる。体調が悪かったときはチューハイのグラス半分で吐きましたw
・カフェイン → 摂りすぎると動悸・息切れ・超ハイテンション!
・睡眠薬 → 怖いぐらいよく効くので、ものによっては錠剤を半分に割って飲みます。ただし、ケータイを見ちゃうと眠くなくなります。光を見るとすぐ覚醒しちゃうんですかねー。
皆さんに知っていただきたいのは、世の中にはカフェインに敏感なひとがいるということです!!!
アメリカだと敏感な人が多いんでしょうか。スタバには、カフェインレス(デカフェ)のコーヒーが必ず置いてますよね。
アルコールと違って、カフェインは勤務中にも勧められることが多いので、困り者。
カフェインだって、敏感なひとにとっては、仕事がしづらくなるのはアルコールと一緒なのに!
だから、飲み残すとかで、自己防衛しないといけないのです。
* * *
そして最近は、漢方薬を毎日飲んでいます。
夏の暑さにやられたのか、食欲が少し落ちたので、通っているお医者さんに相談したら、漢方薬の処方が変わりました。
清暑益気湯という漢方薬です。
「暑」という文字が入っているあたり、夏バテにめちゃくちゃ効きそうですよね(笑)
でも、わたしには効きすぎました!
飲み始めて4~5日したころに気付いたんですが、空腹時に胃痛が起きるようになってしまったんです…。
他には何も変わったことがないので、たぶん漢方薬の変更が原因です。
消化が良くなる=胃酸が多く出るようになる
ということなのでしょうか? ほんとのところはわかりませんが。
漢方薬って、葛根湯みたいな即効性のあるものでなければ、効き目がゆっくり表れるので、効いてるのか効いてないのかよくわからないんですが、やっぱりちゃんと体に影響を及ぼしているんですね!
副作用が出て気づくっていうのも、なんだかなぁって感じですが(^-^;
というわけで、わたしのからだは漢方薬にもやっぱり素直なのでした。