旦那は一年間アメリカに留学します。今日は成田空港まで見送りへ。
だんな「ニューヨークでの生活が不安になってきた」
わたし「飢え死にはしないから大丈夫だよ」
だんな「スタバがあるから、とりあえず食べ物には困らないね」
わたし「うん。スタバはチップいらないから楽だし。ファーストフードでしょ」
だんな「スタバはカスタマイズとかしてくれるから、かえってチップ必要そうなのにね」
わたし「カスタマイズ? ああ、トール…ソイ…なんとかかんとか、みたいな?」
だんな「そうそう。
トールニンニクアブラマシマシ、とか」
……それなんていう二郎コーヒー
(7/10 14:00)
4時ちょうど。
航空会社のページで、旦那の乗った飛行機の着陸を確認。
統計的には、飛行機事故のリスクよりも地上で事故に遭ったりスリに遭ったりするリスクのほうが、比較にならないほど高いはずなのに、なぜかほっとする。
旦那がアメリカに無事に着いたと分かると、もう旦那が隣にいないことに、諦めがついたというかなんというか。とりあえず明日から、外の世界に目を向けて、返信してないメールとかFacebookに対応しないとな。
コメントいただいてる方すみませんでした。
もっと泣くかと思ってたけど、成田空港への見送りが久々の遠出で疲れたのか、出国前の旦那とラーメン二郎に関するしょーもない会話をしてから別れてしまったせいか、泣けない。
ちなみに、旦那はラーメン二郎がラーメンだということを頑なに否定しています。
(7/11 4:00追記)