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Pokémon GOのAR写真とか。アニメの感想とか。たまに難しいことも。不思議ちゃんの新婚生活8年目@東京をまったり記録。

飛田給ではない飛田に行った話。

飛田給味の素スタジアムには、職場で参加した駅伝大会のために行ったことがあります。駅から直結とは言えませんが、割と近くて良いですね。

・・・という話は今回置いておいて。

男の子4人と飛田新地なう 社会科見学!10年3月6日

昨年の3月にtwitterを始めて3回目のつぶやきが、コレでした。

これ以外にも下ネタを連発していたため、ブログよりも検索性の高いtwitterにこんな書き込みをするのはさすがにまずかろうと思って、この発言はアカウントごと削除しちゃったんですが…

やっぱりこういう話書きたいんで書いちゃいます。

てへっ☆

なんでいきなり飛田新地の話をするのかと言えば、偶然通りかかった本屋の新刊コーナーで「さいごの色街 飛田」という本を見てしまったのが運の尽き。

ガラスの仮面の最新刊さえ置いてなければこのコーナーに立ち寄ることもなかったでしょうに…。偶然って恐ろしいですね。

せっかくなので、この本を読んで追加の知識をつける前に、今の時点での飛田新地へのイメージを書き留めておこうと思います。

 * * *

飛田新地に行ったのは、先輩(男性)と友人(男性)の4人と一緒で、大阪観光の一環でした。

その日の昼間には、先輩に何も知らされずに新今宮駅に連れていかれたのです。

降り立ったのは、駅の南側、西成はあいりん地区。東京でいう山谷、日雇い労働者の街です。

困ったのは、その日、私にしては珍しくミニスカートを履いてきてしまっていたこと…!

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西成に行くって聞いてれば、こんな恰好しなかったのに!

路上で寝ている方も大勢いるなかで、初めてリアルに身の危険を感じました。殺されるというよりは、やられるほうですね… 視線を感じたのは自意識過剰じゃなかったと思うんです。路上で寝ている人から何が見えるか想像したら、無理もないですし。。。

 * * *

飛田のほうには当然といえば当然ですが、夜行きました。飲み会のノリ、そのままで。

動物園前駅を出て、先輩にどんどん暗い住宅街のほうへ連れて行かれました。車がすれ違えるかすれ違えないかくらいの狭さの路地の上には、電線が低い位置に何本も密集して横断しています。電線の密集ぶり以外は、普通の古い住宅街のように見えました。

でも、ある交差点を境に、一気に明るくなり、車の通りも盛んになったのです。

そして初めて足を踏み入れた飛田新地

話には聞いていたものの、実際に見てみると、「東京には無い歓楽街だ」という評を実感できました。(と言っても、私には東京の夜の歓楽街を行きつくしたことなんてないのですけど^-^;)

店先で、舞台のように明るいライトに照らされた女の子。

客寄せはおにーさんではなく、やり手そうなおばさん。

女の子の品定めは、写真のパネルではなくて、車越しや歩いて、女の子を直接見ることでできるのです。

そして、話には聞いていたものの、デブ専ストリートと熟女ストリート、実際にずらっと並んでいるのを見ると、顔が自然に引き攣っちゃいましたw

女の子たちは(デブ専ストリートの人を除いて)、どの子も細い脚が印象的なポージングをしていました。

エストをきゅっと引き締めて、背筋を伸ばしたまま脚を組んで斜めに流すようなポーズが多かったと思います。そして、妖艶なのに優しさをたたえた微笑み。

実際にやってみるとお分かりになると思いますが、背筋を伸ばしたまま脚を組むって、結構背中に負担が来ます。

ほほえみながらそのポーズをずっと続けている女の子たちを見ていると、彼女らの「プロ意識」に敬意を表さずにはいられなかったのです。

高校生だった頃、知り合いの先輩が風俗に行ったという話を聞いて、「彼女がいるのにどうして風俗に行くのか。自慰行為と何が違うのか」と素朴な気持ちで尋ねたことがあります。

で、返ってきた答えが、

「オナニーだと終わった後空しくなるけど、風俗だと家に帰るまでいい気分が続くんだよね。おうちに帰るまでが風俗っていうかさ」

・・・その頃は全く意味が分からなかったわけですが

でも、既婚者の知り合いが増え、そして飛田新地のプロの女の子たちを見た今ならわかります。彼女がいても、あるいは妻子を心から大切にしていても風俗に行くのは、彼女たちのサービスがプロの技だからなんだろうと。

東京のふつうの風俗街の女の子を見たことはないので一般論としては言えませんが、きっと飛田の女の子たちは、自分の生身のカラダと笑顔で選ばれなくてはならない(写真で誤魔化したりできない)ことで、生粋のプロ意識が育っていくんでしょう。

写真撮影なんて一般人の趣味でも決して許されなさそうなあの街で、女の子たちは何を思いながら仕事をしているんだろう。そもそもどうやって取材して本を出版するに至れたのか(笑) そんな好奇心をもって、「さいごの色街 飛田」の本を読んでみようと思います。