2011-09-19 瓦礫という名の 旅行・お出かけ ・大切な生活の一部だったもの ・当てのない産業廃棄物 岩手県山田町にて。 * * * 津波に襲われたところは、もともと住宅地だったはずの場所が、半年経って広い草原になっていました。 それでも、ところどころに建ち始めているプレハブのお店。 生活するために必死で働いている方がおられるという事実と、今後の「復興」で集団移転やらを決めるならこのお店はどうなるのかという問題提起。