京都府の真ん中あたりにある和知という地域で農家にお邪魔させていただきました。山あいだからか桜がちょうど満開。
土いじりをしていたら、小指くらい太くてお箸よりも長そうなみみずに出会いました。捕まえたらキュッと縮むんです。めっちゃ可愛い(o^∀^o)
写真を撮りたかったですが、みみずを掴んだ素手のままカメラを使うのはなんとなく憚られたので止めときました。代わりに手の平をうねうねさせて思う存分楽しみました。にゃあ。
農家のおじさまと交渉事をするのはとても難しいみたいです。立ち会うだけで疲れました。
論理が全然違うんですね。
決められた農作業のスケジュールが絶対で、「お客様は神様」では決して無い。日付以外の数に関してはアバウトなので、約束事はよくよく確認しないとえらいことになる。等々
同じ職場の違う部署でも考えの枠組みがまるで違って話し合いが大変、ということは多いですが、、、 そんなもんじゃないですね。まぁ、違いを踏まえたうえで付き合えば、うまく折り合えるんでしょう。
今日いちばん後悔したことは、カブトムシ(たぶん)の幼虫を誤って生コンに埋めてしまったことです。殺生してしまいました(ノ△T)