いわゆるCanCamとかいう雑誌を買う必要に迫られたので買ったんですが、
その日はたまたまペンキを使う作業がある日だったので、
服を汚すと困ると思い
キャラクターのプリントのついたTシャツに
ストライプのだぼだぼのシャツを羽織り
くたびれたジーンズを履いて
とかいう格好だったんですよ。
コンビニのかっこいい店員のおにいさんにCanCamを差し出したときに、
「なんでこんなアキバ系男性みたいな服を着た女がCanCamを買うんだよ」という衝撃に気づき
穴があったら入りたいという感覚をリアルに味わいました…
きれいになりますとか言っといてなんだこれ!!!
なのでむしゃくしゃして、
真っ赤なミニ丈のワンピースを買って、今日の合唱サークルに着ていってしまいました。
そしたらボイストレーニングの先生に「しばらく見ないうちにきれいになったんじゃないか」って言われて
社交辞令であろうと喜ぶべきですよね、ここは。
やったあ。
そういうわけで、だんだん前向きになれてきてるみたいです。
ただ未だにパニックを引き起こしやすい状態みたいなのがどうしようもないですね。何がまずいってひとに迷惑かけること…
しばらくは、パニックを起こしそうな機会(これだけ回数こなすとさすがに分ってきた-_-;)を物理的に避けるしかなさそうです。
時間おいて治ったら後のことはそのとき考えよう・・・
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自分の長所として
「今が一番幸せ」っていつでも思えること
があると思ってたんですが
それって一面ではすごく悲しいことなんだなあとちょっと今思いました。
どんな思い出も結局は辛い思い出として心に残ってしまっているっていうことなんですよね。
全力尽くしてきたこととか色々あるはずなんだけどなあ。。。 それが100%まずかったわけじゃないと思いたいんですが。
プラス面よりマイナス面のほうを見ちゃう癖でもあるんですかね。
まあでもやっぱり今も一番幸せです
わたしのパニックに付き合ってくれてる人からすれば「何を言うか」っていう感じかもしれませんが
それでも
今まで思っても見なかった人の優しさに触れることができるし
離れてみて改めて気づく魅力を思い出して、その魅力に気づけてる自分が誇らしく思えるし
(今日はようやく歌ってて楽しい、歌いたいって思えるになりました。2ヶ月ぶり。長かった……つらかったよー)
一番大切な人に、少なくとももう身を切るような思いはさせなくて済むだろう、と思う
だからしあわせです。
そういえば、
「自分が共感し、発見があった言葉を探せ」という課題が広告論の授業で出ていたんですが、
昨日と今日でひとつずつ、わたしの21年の人生をひっくるめて ぜんぶ 納得いくものにしてくれるような
そんな言葉を友人からもらえました。
やっぱりしあわせ笑 みんな大好き!!
・・・もう
全部大丈夫にしてやる。
だから、あせらないようにしよう、
会いたいひとには いつかかならず会いにいける。