サークルの友達に誘われて六本木にスウェーデン料理を食べに行った日のことです。
そのスウェーデン料理も美味しかったですし、サークルの友達4人とおしゃべりできたのも面白かったですが、何より素敵だったのがヴィヴィアン展だったのです。
スウェーデン料理は、わたしはオムレツを頼んだのですが。スウェーデンファンの友達が頼んでいた、甘いベリーのジャムを添えて食べるミートボールを分けてもらったのが絶品でした。甘い味とお肉の味が一緒になるというのはなかなか新鮮でしたよー。スウェーデンの国民食なんだそうです。
そのお店が六本木ヒルズの近くだったのでついでにヒルズ観光することになり、さらについでに、おしゃれさんな女の子の提案でヴィヴィアン展に行くことになったのです。
ヴィヴィアンというと、あのオーブのマークのついた財布やソックスには馴染みがあったのですが…… 展示されていたたくさんの服は、オーブなんかなくても…可愛い!
惜しむべくは、最終日の1日前に行ったためにものすごく混んでいてじっくりは見られなかったことですね。
ファンタジーのアニメにしか出てこなさそうな複雑な洋服(どういうカッティングや縫製を駆使したらああなるのだろう?)、昔の貴族が着ていそうな長ーい裾の豪華なドレスとか。
お尻の部分がきゅっと出っ張ったスカートのスーツもありました。着たらどんなふうになるのかなぁって不思議になりません? すると、ちゃんとモデルさんが着て歩いているファッションショーの場面が放映されていたんですよーvvv
そして、ミニクリニのスカート! ワイヤーの入ったスカートで、とってもふんわり広がっているのです! "Maid"という名のついた黒いワンピースが着たくてたまりませんでした(笑)
日本人体型のわたしには似合わないのかもしれませんし、第一着る機会なんて限られているのでしょうが…
「You have a much better life if you wear impressive clothes.」(印象的な服を着る事で人生はよりよいものになる)
というヴィヴィアンさんご本人の言葉に励まされました。
やっぱり、一度くらい、これくらい個性的な可愛らしい服を着てみたいものです(>_<) というか、着てみなくちゃ! ですよね?
追記:
これ、アルコールの影響下で書いた記事です。
見返してみたら自分でも引くくらいのきゃぴきゃぴぶりw
昼夜逆転するくらいぐだぐだな一日を送っていたはずなのに…
酒ってすごい…