20日ぶんの3つ目の記事、これで最後です。ここまで読んでくださりありがとうございます。
教習所とバイトの授業見学などが終わったあと、ELMさんを伊勢丹新宿店まで引き連れていきました。
というものを観にいくために、わざわざ(笑)
別にとりたてて宝石が好きだとかティアラが好きだというつもりはありませんでした。でも、たまたま見かけたチラシに載っていたティアラの美しさに、これを観にいかないのは損だ!と、心の中で何かが警鐘を鳴らしました。そこで彼氏さんと一緒に行ってみたわけです(^-^;
展示スペースにあった90年以上前のティアラは、さすがに地金がくたびれていて輝きはひっそりしていましたが、吸い込まれるような美しさがありました。涙の形のダイヤモンド、繊細なデザインが素敵で、見ているだけでドキドキしてきましたよ(>_<)
ティアラの展示会場を出るときにカタログを配っていたのを、一旦は通りすぎたのに「…やっぱり下さい!!(>_<;)」と言って、お姉さんに笑われながらもいかにも高価そうなカタログをいただいてしまいました(汗)
その後ショーメのお店まで行って、そのティアラの最近作られたレプリカを見ると、…キラキラ!!
小さい頃はお姫様願望もお嫁さん願望も全然なかったのに、これを見ていたら純白のドレスが着たくなってしかたなくなりました(笑)人間、変わるものですねぇ。
ついでに(?)、100万円もするペンダントまで試着させていただきました(爆)
どうやら、ショーケースでわたしがあまりにも見惚れているので、ELMさんが店員さんに目配せしてくれたおかげみたいです……大感謝。どう見てもお金なさそーな女子大生がこんなものを着けることができたのはひとえに彼の貫禄のおかげです(^-^;;;
少しだけ傾いたハート型のチャームに大粒のダイヤモンドがぎっしりつまっていて、とても可愛らしいのに大人っぽくて、……にゃー!!(笑)
着けた後は顔が呆けて真っ赤になってたですょ…。いつかこんなペンダントが似合う女性になりたいものです。
…素敵なデートでした(笑)
買えるはずもない宝飾品のカタログもらったり試着したり、図々しいことこの上ないのは百も承知ですが、恥は若いうちにかくべきです(←おい)
(いつもながらのろけててごめんなさい>読者様)